カタール代表が、新監督に向けアーセン・ヴェンゲル氏と接触を検討しているようだ。
2018年夏、22年という長期政権を築いたアーセナル指揮官を退任。
ヴェンゲル氏の去就には様々な憶測が報じられたものの、現在は無所属の状態が続いている。
2019年から現場復帰を示唆するヴェンゲル氏。
そんなヴェンゲル氏の去就にカタール代表が強い関心を示しているようだ。
カタールは、2022年ワールドカップのホスト国であり同大会での成功を望む代表はチーム強化に注力。
カタールサッカー協会は当初、ASモナコを退任したレオナルド・ジャルディム氏招聘に動いていた様子。
ただ、ジャルディム氏との交渉は破談したためヴェンゲル氏に白羽の矢を立てたようだ。
自国開催で初のワールドカップ出場を迎えるカタール代表。
ヴェンゲル氏がチームを采配する姿を見ることとなるのだろうか?
カタール代表
アーセン・ヴェンエル氏招聘を狙うhttps://t.co/NcyOyy9Uim— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 8, 2019