スイス代表が次期代表監督候補にアーセン・ヴェンゲル氏をリストアップしているという。
2014年に行われたワールドカップ終了後に就任したヴラディミル・ペトコヴィッチ監督がEURO2020本大会終了後に退任。
後任人事に着手したスイス代表が公認にヴェンゲル氏がリストアップしているという。
1996年10月にアーセナルの指揮官に就任したヴェンゲル氏。
アーセナルをトップクラブへと導き2018年に退任。
その後はFIFAのグローバル・フットボール・ディベロップメント部門のトップに就任し様々な制度改革に着手し活躍を続けている。
これまで幾度にもわたり指揮官復帰が噂されてきたヴェンゲル氏。
過去にもスイス代表監督就任の打診があったが条件が折り合わず交渉が破断したことも。
2022年に開催予定のカタール・ワールドカップ出場に向け動き始めた代表だが、ヴェンゲル氏のスイス代表監督就任が実現するのだろうか?
アーセン・ヴェンゲル氏
スイス代表監督就任の可能性が浮上https://t.co/7qoJ2IzZy0— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 29, 2021