中国スーパーリーグ大連一方所属のMFヤニック・フェレイラ・カラスコ。アーセナルが今冬の移籍市場でカラスコ獲得を目指しているようだ。
負傷離脱者続出の攻撃陣の補強を画策するアーセナル。
ウイングの補強に動いており、今冬にASローマ所属のFWジェンギズ・ウンデル獲得を目指していたものの、高額な移籍金がネックとなり争奪戦から撤退。
だが攻撃陣の補強を目指すアーセナルは、かつてアトレティコ・マドリーで中心選手として活躍したカラスコをリストアップ。
プレミアトップ4返り咲きを目指し、前半戦をリーグ5位で折り返した。
カラスコ自身欧州復帰を熱望していると報じられており、獲得の可能性を探っている。
すでにACミランがカラスコ獲得に向け接触したものの、選手が受け取る1050万ユーロの年俸がネックとなり交渉は破談。
条件次第で引き抜き可能とみられているが、補強資金に限りのあるアーセナルがどのような条件を提示することができるかが鍵となりそうだ。
アーセナル
大連一方所属のMFヤニック・フェレイラ・カラスコ獲得に向け接触https://t.co/cmKBCaHNUO— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 8, 2019