ウェストハム所属のDFデクラン・ライス。クラブは、選手と2024年まで契約を延長したことを発表した。
現行契約は、今季終了後に満了を迎える予定であったライスは、契約延長に際し次の通り喜びのコメントを残した。
「 契約を延長し、2024年までこのクラブでプレーできることは非常に嬉しい。正直に言うと常にウェストハムに留まるプランを考えていた。ファンやチームメート、監督らのサポートのおかげだね。ウェストハムでは50試合以上に出場してきた。素晴らしい監督や選手が周りにいるので、成長できている。僕はまだ若いからここで時間をかけて成長したいね 」
若干19歳のライスは、2014年までチェルシーの下部組織に在籍。
ウェストハムの下部組織に移籍後、昨季トップチームに昇格後リーグ戦で26試合に出場し中心選手として活躍。
今季もマヌエル・ペジェグリーニ監督の下で、リーグ戦で16試合に出場し中心選手として活躍している。
ウェストハム
デクラン・ライスと契約延長を正式発表https://t.co/rinUwfpkD2— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) December 29, 2018