アトレティコ・マドリー所属のDFリュカ・エルナンデス。
今冬の移籍市場でバイエルン・ミュンヘンが獲得に向け動いているようだ。
報道によると、バイエルンがL・エルナンデス獲得に向け8000万ユーロの契約解除金満額のオファーを提示しているという。
2018年6月、アトレティコとエルナンデスは2024年まで新契約を締結。
だが、今回バイエルンから受けた4年契約をエルナンデスは快諾した様子。
契約が正式契約に達することとなれば移籍金レコード歴代2位の記録となる。
アトレティコの下部組織で育ったエルナンデス。
ロシア・ワールドカップでフランス代表の一員として優勝に貢献。
アトレティコでは、今季リーグ第16節終了時点で10試合に出場。
ディエゴ・シメオネ監督にとって重要な戦力として成長しているところだ。
近未来のスタメンとして大きく注目されるエルナンデス。
ここ数年、マーケットに巨額の投資を行うことがなかったバイエルン。
最終ラインの高齢化とパフォーマンス低下は顕著であり新戦力獲得が噂されていた。
バイエルン・ミュンヘン
アトレティコ・マドリーのDFリュカ・エルナンデス獲得に動くhttps://t.co/tThO9cRFz2— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) December 20, 2018