マンチェスター・ユナイテッド所属のFWマーカス・ラッシュフォード。ACミランが獲得の可能性を探っているようだ。
これまでミランは、ロサンゼルス・ギャラクシー所属のFWズラタン・イブラヒモヴィッチ獲得を狙っていた。
一時は、交渉成立とまで伝えられたイブラヒモヴィッチ復帰説だが、ディレクターを務めるレオナルド氏が『 ミランに戻ってこない 』と交渉決裂を表明。
新ストライカー獲得を求めるミランが、ラッシュフォードをリストアップしたと伝えている。
今季、公式戦18試合に出場するラッシュフォード。
ただ、リーグ戦での先発出場は9試合と難しいシーズンが続いていることは間違いない。
前半戦主力として起用していたFWアレクシス・サンチェス売却と新戦力獲得の噂もある。
補強動向次第だが、今後ラッシュフォードの出場機会のさらなる増加の可能性もある。
後半戦の主力候補として注目されるラッシュフォード。
クラブとの現行契約は2020年まで残しており、移籍交渉は簡単ではないだろう。
ラッシュフォードの去就には、レアル・マドリーも関心を示していると伝えられており、移籍となれば争奪戦必須だ。
資金面に限界のあるミランが、ユナイテッドを口説き落とすことができるのか注目だ。
ACミラン
マンチェスター・ユナイテッド所属のFWマーカス・ラッシュフォード獲得に狙いを定める?https://t.co/IMJfu1ECB3— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) December 13, 2018