アシュリー・ヤングにASローマ移籍報道がhttps://t.co/bCcXhpG7p5
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) November 16, 2018
マンチェスター・ユナイテッド所属のDFアシュリー・ヤング。今冬の移籍市場でASローマへの移籍の可能性が浮上した。
クラブとの現行契約が今季終了後に満了を迎えるヤング。
今季、リーグ第12節終了時点で8試合に先発出場するなど主力として活躍。
クラブを率いるジョゼ・モウリーニョ監督もどう選手を高く評価しており、クラブがわは1年間の延長オファーを提示したものの、未だ選手側はこれにサインしていないのが現状だ。
ヤングは、契約残り期間が半年となった今冬のタイミングでの移籍を検討しているという。
クラブに対しいくばくかの移籍金を置き土産とすることで、感謝の印を示すこととなるのか?
そんなヤングに対して、ASローマが獲得に興味を示しているという。
ただ、逼迫した財政を考えると半年で自由契約となるヤングを無理して獲得に動く可能性のほどは?
今夏に大量の選手を獲得しマーケットへの積極投資が目立ったローマ。
主力選手売却で財政状況を整えたところだが、FFPの問題も無視できないだけに今後の動きが注目だ。