マンチェスター・ユナイテッド所属のFWアレクシス・サンチェス
今冬移籍が濃厚へ
パリ・サンジェルマンが獲得に動くhttps://t.co/zZa2bfWpw0— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) November 11, 2018
マンチェスター・ユナイテッド所属のFWアレクシス・サンチェス。今冬の移籍市場で移籍が噂されるA・サンチェスが、パリ・サンジェルマンへの移籍を希望しているようだ。
昨冬の移籍市場でアーセナルを退団しユナイテッドへ新天地を求めたA・サンチェス。
大きな期待を受けユナイテッドへ加入したものの、チームにフィット出来ず1年でチームを離れることを希望しているという。
今季、リーグ第11節終了時点で8試合に出場しているものの、1ゴールと期待を大きく裏切っている。
ジョゼ・モウリーニョ監督もA・サンチェスにプレッシャーを与えるなど奮起を促しているものの、カウンター一辺倒のスタイルに戸惑いを見せている様子。
さらに、ポジションを争うアントニオー・マルシャルが好調をキープしており、A・サンチェスの出場機会はさらに減少の可能性が危惧されている。
バルセロナ、アーセナルとポゼッションを中心としたスタイルのチームに籍を置き好パフォーマンスを披露してきたA・サンチェス。
チームメイトからのバックアップが受けられず、これまで得意としてきた戦術とは正反対のスタイルにフィットすることは難しかったのかもしれない。
A・サンチェスは、今冬の移籍市場での退団を望み新天地にかつてプレーした大都市のクラブへの移籍を希望。
ユナイテッドも売却に前向きではあるが、イングランド国内への移籍は許可しないだろう。
資金面を考慮してもパリSGが理想的なクラブとなるだろう。
パリSGも、エディンソン・カバーニに移籍が噂されており代役確保は必須。
ただ、UEFAによるFFP調査が継続されており、新戦力確保の目処がたっていない事が移籍交渉の大きな障害となるかもしれないが。