レアル・マドリー監督問題
ベルギー代表監督のロベルト・マルティネス監督が浮上
エデン・アザール獲得のために招聘を検討ともなんか、
ちょっと違う気がする。https://t.co/PNsHjBb88F— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) October 31, 2018
新監督人事を急ぐレアル・マドリーが、ベルギー代表を率いるロベルト・マルティネス監督をリストアップしたようだ。
現地時間29日、フレン・ロペテギ監督が成績不振を理由に解任。
後任に、昨季までチェルシーを率いたアントニオ・コンテ氏就任が有力視されてきた。
既成事実として伝えられてきたコンテ氏就任だが、クラブに在籍する数選手が招聘に猛反発。
また、来夏の移籍市場に向けチェルシー所属のMFエデン・アザール獲得に動くマドリーは、コンテ氏の指揮官就任は大きくマイナスになる影響を考慮しマルティネス監督をリストアップしたようだ。
ロシア・ワールドカップの欧州予選を無敗で乗り切り、本大会で代表を3位に導き大きな注目を集めた。
マルティネス監督は、ビッグクラブを指揮した経験はない。
ロペテギ監督同様、明確なアイデンティティは感じる。
ただ、大きな期待感と同様に不安も感じるのは…
アザール獲得のためのフックとしてしか感じられないのは…