チェルシー、アザールに対し新契約を用意へhttps://t.co/93wc0TivaT
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 22, 2018
チェルシー所属のMFエデン・アザール。今夏にレアル・マドリー移籍が噂されている。
クラブは、アザール売却を拒み続けており、獲得を求めるマドリーに対し2億ポンドという破格の条件を突きつけている。
アザールもチェルシー残留を示唆するコメントを残し、現時点ではマドリーがマーケットの動きを冷静に見つめているというのが図式だ。
そんな中、チェルシーはアザールのマドリー移籍を阻止すべく、新たな契約を用意し契約延長に迫っていると伝えた。
報道によると、チェルシーはアザールに週給30万ポンドという破格の条件を提示する準備を進めている。
一時、マドリーやバルセロナ移籍を懇願したアザールだが、徐々にトーンダウンしている様子。
この状況を受け、チェルシーが好条件のオファーを提示し契約延長を実現したいと考えている様子。
チェルシーとアザールの現行契約は2020年まで。
マドリーは、今夏のマーケット閉幕までアザール獲得の可能性を探っており、今後どのような展開を見せることとなるか注目が集まっている。