アーセナルは、マンチェスター・シティ所属のFWガブリエル・ジェズス獲得でクラブ間合意に達したようだ。
早くからジェズス獲得に関心を示していたアーセナル。
一時は、高額な移籍金や欧州を代表するビッグクラブが争奪戦に参戦したことで、獲得交渉からの撤退も噂されていた。
シティと水面下で交渉を続けてきたアーセナルが、はれてブラジル代表ストライカーを獲得することでシティと合意。
アーセナルはジェズス獲得で移籍金は4500万ポンド程度を支払うことになるとのこと。
今夏にFWアレクサンドル・ラカゼットが契約満了でリヨンへ新天地を求めたため、CFの補強が課題とされてきた。
ジェズスは、16-17シーズンにシティへ加入して以降、リーグ戦で58ゴール29アシストを記録する活躍を披露。
昨季、ウィングに新境地を開拓しシーズンを通してスタメンとして活躍。
シティが、FWアーリング・ブラウト・ハーランドを獲得したことで出場機会の減少を危惧し今夏の移籍を求めていた。
一時は、レアル・マドリーへの移籍も噂されたジェズス。
ストライカーの補強を熱望し続けてきたアーセナルへ移籍が決定し、どのようなパフォーマンスを披露するか注目が集まる。
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マンチェスター・シティ所属のFWガブリエル・ジェズス獲得で合意報道https://t.co/N95RDP9hHk— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) June 25, 2022