チェルシー、右SBの補強にバルセロナからデスト引き抜きを画策、冬に続き可能性を探る

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 チェルシーが、バルセロナ所属のDFセルジーニョ・デスト獲得に関心を示しているという。
 昨冬の移籍市場でもデスト獲得の可能性を探ったチェルシー。

 

 補強は実現せず、今季全日程が終了した。
 チェルシーは、今夏の移籍市場でDFセサル・アスピリクエタ、DFマルコス・アロンソ両選手に退団が噂されており、サイドバックの補強を検討。

 

 クラブを率いるトーマス・トゥヘル監督は、両サイドでプレーできるデストを高く評価。
 バルセロナもデストの売却を求めていることから、今夏の獲得を目指している模様。

 

 報道によると、チェルシーはバルセロナが獲得に関心を示すアスピリクエタ、マルコス・アロンソ両選手を交渉材料に含めたオファーを用意。
 前線の補強に資金注力を検討するチェルシーは、デストと実質的なトレードでクラブに招き入れたい意向のようだが果たして。

 

 

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