レアル・マドリー所属のFWルカ・ヨヴィッチ。今夏の去就が注目されるヨヴィッチにアーセナルが関心を示しているという。
先日、ナポリからの関心が伝えられたヨヴィッチ。
昨年夏、フランクフルトから移籍金6000万ユーロでマドリーに加入したヨヴィッチ。
ここまで公式戦24試合に出場し2得点とジネディーヌ・ジダン監督の信頼を勝ち取ることができずにいる。
前線の補強を目論むマドリーは、入団わずか1年でヨヴィッチ売却を検討。
今回伝えられた情報によると、アーセナルは移籍金5500万ユーロを用意し交渉に臨む可能性があるとのこと。
アーセナルを率いるミケル・アルテタ監督は、新たなストライカーの補強を模索。
ピエール=エメリク・オーバメヤン、アレクサンドル・ラカゼット両選手に移籍が噂。
代役確保に奔走し、ヨヴィッチを高く評価しているとも。
ブンデスリーガで大きく成長しビッグクラブ移籍を果たしたヨヴィッチ。
失敗の烙印を押すのは早すぎるような気もするが、マドリーを退団し新天地を求めることになるのだろうか。
アーセナル
レアル・マドリー所属のFWルカ・ヨヴィッチ争奪戦参戦か?https://t.co/nQFYlFcXgG— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) April 4, 2020