ナポリ所属のDFジョバンニ・ディ・ロレンツォ。マンチェスター・ユナイテッドがロレンツォ獲得を目指しているという。
今夏の移籍市場で最終ラインの補強を目指すユナイテッド。
本職の右サイドバックに加え、センターバックでもプレー可能なロレンツォをユナイテッドは高く評価。
昨年夏にエンポリからナポリへ加入し、今季ここまで25試合に出場し2得点4アシストをマーク。
今夏の獲得実現を目指すユナイテッドは、ロレンツォの代理人と接触し獲得に向けた状況を確認。
選手側の反応は明らかにされていないが、ステップアップを考えれば選手側にとって悪い話ではないだろう。
だが、ナポリは加入後わずか1年でロレンツォ売却を考えていない。
慰留に向け、契約更新を考えている模様。
昨年夏の移籍市場でアントニオ・バレンシアが退団したユナイテッド。
アーロン・ワン・ヴィサカが主力で活躍を続けているものの、新たなオプションとしてロレンツォ獲得は必須と考えているかもしれないが果たして。
マンチェスター・ユナイテッド
ナポリ所属のDFジョバンニ・ディ・ロレンツォ獲得に関心https://t.co/YVevBgzfkH— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) March 31, 2020