バルセロナ所属のFWアントワーヌ・グリーズマン。売却が噂されるグリーズマンだが、今夏はクラブ残留の可能性が高いようだ。
昨年夏の移籍市場でアトレティコ・マドリーから移籍金1億2000万ユーロでバルセロナへ加入したグリーズマン。
今季、公式戦37試合に出場し14ゴールを記録するものの、周囲からの評価は低い。
バルセロナが、今夏にインテル所属のFWラウタロ・マルティネスやパリ・サンジェルマン所属のFWネイマール獲得に関心を示していることから、補強資金捻出に向け売却が噂。
ただ、今回伝えられた情報によると、今夏のグリーズマン売却の可能性は低いとのこと。
クラブ首脳陣は、グリーズマンには少なくともあと1年時間的猶予を与えると考えており、今夏の売却には否定的の模様。
不慣れポジションでのプレーを強いられていることもあり、来季のパフォーマンスを考慮し去就を決定する方針だという。
前線の補強が噂されるバルセロナ。
グリーズマンの去就に限らず、ターゲットにした2選手のいずれかを獲得するプランを勧めているとも。
来季、どのようなスカッドで新シーズンを迎えることになるのか注目。
バルセロナ退団が噂のアントワーヌ・グリーズマン
今夏の移籍はなし?
現地メディアが残留を報道https://t.co/dpyg3mEsvn— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) April 6, 2020