バイエルン・ミュンヘン所属のMFミケール・キュイザンス。ACミランがキュイザンス獲得を検討しているようだ。
ミランは、今夏の移籍市場で戦力の刷新を模索。
ルーカス・ビアリの退団が決定的で、ジャコモ・ボナヴェントゥーラにも退団の噂がある。
若手育成路線に舵を切ったミランは、手ごろな価格で獲得できるキュイザンスの去就に注目しているとのこと。
報道によると、移籍金1000万ユーロの買取オプションを付与したレンタル契約、もしくは買取義務を付与したレンタル契約での獲得を打診。
2019年夏にボルシア・ヘンヘングラードバッハからバイエルンへ加入したキュイザンス。
今季、公式戦9試合に出場し2得点を記録。
ポジション争いに敗れベンチ生活が多いのが現状で、バイエルンも交渉の席につく可能性も考えられるが果たして。
ACミラン
バイエルン・ミュンヘン所属のMFミケール・キュイザンス獲得を検討https://t.co/G2RS3qpjKd— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) March 26, 2020