バイエルン・ミュンヘン所属のDFダヴィド・アラバ。今夏の去就が注目されるアラバだが、バイエルンは同選手の売却を認める方針で調整を進めているという。
現在27歳のアラバ。
2010年にトップチームへ昇格しデビューを経験。
ホッフェンハイムへのレンタル移籍を経験するも、これまでバイエルンの主力として活躍。
ここまで公式戦372試合に出場し30ゴール48アシストを記録し、バイエルンで中心選手として活躍してきた。
バイエルンとアラバの現行契約は2021年まで。
アラバは、新たな挑戦を示唆しており今夏の移籍を希望。
バイエルン側は、アラバの残留を望んでいるものの、来夏フリーでの退団を避けるべく今夏の売却に応じる可能性があるとのこと。
移籍となればステップアップが求められる。
すでに、レアル・マドリーやバルセロナ、マンチェスター・シティといったビッグクラブが獲得に関心を示していると伝えているが果たして。
バイエルン・ミュンヘン所属のDFダヴィド・アラバ
今夏の移籍に向け本腰レアル・マドリー、バルセロナ、マンチェスター・シティ等が争奪戦へhttps://t.co/kU0WJ2PlF2
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) March 26, 2020