シティ、オタメンディ売却を決断?ウェストハムとウルヴスが獲得に動く

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 マンチェスター・シティ所属のDFニコラス・オタメンディ。今夏の移籍市場でシティ退団の可能性が浮上した。

 

 

 

 

 熾烈なポジション争いに敗れベンチ生活が続くオタメンディ。
 選手の稼働と比べると選手が受け取るサラリーは高額だ。

 

 クラブ側は、支払う年俸と選手のパフォーマンスが見合っていないと判断し、今夏に売却を検討している様子。
 すでに31歳を迎えた年齢も大きなネックだろう。

 

 今夏にセンターバックの補強を検討するシティ。
 オタメンディ売却は、ポジションの枠を確保する大きな要因とも考えられる。

 

 なお、オタメンディの去就にはウェストハムとウルヴァーハンプトン・ワンダラーズが関心を示しているとのこと。
 とりわけ注目しているのが、今季プレミア昇格組のウルブスだ。

 

 リーグ第37節終了時点で、7位と好成績をマークするウルブス。
 来季に向けた大型補強も噂されている。

 

 両クラブともにオタメンディ獲得に動くものの、選手が受け取る高額なサラリーを懸念している。
 一方、シティは代役確保に複数の選手をリストアップしているが、現時点で具体的な動きが見られていないだけに、今後の動きに注目が集まりそうだ。

 

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