ナビ・ケイタの売却を拒み続けてきたライプツィヒ、一転して放出を容認か?

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 RBライプツィヒ所属のMFナビ・ケイタ。今季終了後のリヴァプール移籍が内定しているケイタだが、今冬の移籍市場でリヴァプール早期入団が実現する可能性が伝えられた。

 

 フィリペ・コウチーニョをバルセロナへと売却したリヴァプール。
 代役探しに奔走しているリヴァプールは、複数の選手をリストアップしている一方で、ケイタの早期加入をライプツィヒに打診していた。

 

 これまでリヴァプールの要望に応じる姿勢を見せていなかったライプツィヒだが、一転して早期売却を視野に入れているようだ。
 報道によると、ケイタは昨季の好調を維持できておらず、トレーニングでのパフォーマンスも下降気味。

 

 一方で、代役として獲得したMFケヴィン・カンプルがクラブにいち早くフィットしたことで、ケイタの序列が徐々に下降気味にあるようだ。

 

 ライプツィヒは、ケイタ移籍でリヴァプールから移籍金7500万ユーロを受け取ることで合意に達していたが、半年前倒しで移籍させることで1500~2000万ユーロを追加の支払いを要求。

 

 コウチーニョ売却で巨額の収益を得ることができたリヴァプールだが、ライプツィヒが要求する高すぎるハードルをクリアし獲得を実現させることとなるのか注目が集まりそうだ。

 

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