PSV所属のFWルーク・デ・ヨング。セビージャへの完全移籍が決定した。
セビージャはPSVに対し移籍金1250万ユーロを支払い、選手とは2023年までの4年契約を締結。
エールディビジで3度の得点王を経験したデ・ヨングは、自身初のリーガ・エスパニョーラ挑戦に次のようなコメントを残した。
「 私にとっては信じられないようなチャンスで、大きなステップアップです。セビージャにとって重要な選手になりたいですし、たくさんの楽しみを味わいたいです 」
2012年に自身初のオランダ国外挑戦を決断したデ・ヨング。
その際は、負傷の影響などもあり満足いくパフォーマンスを披露することができなかった。
2度目の海外挑戦で、復権を目指すセビージャ挑戦は選手にとっても大きな挑戦だろう。
PSVの黄金期を支え、絶対的エースとして活躍したデ・ヨングがセビージャでどのようなパフォーマンスを披露するか注目だ。
セビージャ
PSV所属のFWルーク・デ・ヨング獲得を正式発表https://t.co/W2a5ZYuhAa— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 2, 2019