PSV所属のFWドニエル・マレン。ACミランがマレン獲得に興味を示しているとのこと。
2018年2月にトップチームデビューを果たしたマレン。
昨季リーグ戦で31試合に出場10得点を記録するなど主力に定着。
オランダA代表デビューを経験するなど将来が嘱望される20歳の若手有望株の一人。
昨季の活躍を受け、すでに古巣アーセナルが買い戻しを検討している一方、リヴァプールも獲得に関心。
潤滑な補強資金を持つプレミア勢が争奪戦をリードしているとも伝えられる中、ミランが争奪戦に参戦する意向の様子。
ミランは、マレンの代理人を務めるミーノ・ライオラ氏とすでに接触を試みているとのこと。
今夏の移籍市場でストライカーの補強を模索するも、ターゲットにしていたアトレティコ・マドリー所属のFWアンヘル・コレア獲得に失敗したミラン。
マレン獲得には、推定5000万ポンドの移籍金が必要になるとの報道も。
補強資金に限りのあるミランだが、果たしてマレン争奪戦を制することができるのか注目。
ACミラン
PSV所属のFWドニエル・マレン獲得に興味https://t.co/QsEstXDsXa— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) September 24, 2019