CAベレス・サルスフィエルド所属のFWティアゴ・アルマダ。マンチェスター・ユナイテッドがアルマダ獲得に興味を示しているという。
すでに、両クラブ間での獲得交渉が行われており、今夏の移籍市場で契約締結になると伝えている。
今夏の欧州上陸が噂されるアルマダ。
すでに、アーセナルやアトレティコ・マドリーが獲得を争っているが、ここにユナイテッドが参戦する形になるという。
CAベレス・サルスフィエルドは、同選手に2200万ユーロの契約解除金を設定しているが、この契約は今夏まで。
今夏の移籍市場で移籍交渉が成立しなかった場合、契約解除金の上昇が考えられるだけに、獲得を望む多くのクラブが交渉実現に向け本腰を入れているのが現状。
資金面で他クラブを大きくリードするユナイテッド。
ただ、年齢や現スカッドを考えると、今夏に獲得したとしても再び他クラブへレンタルで経験を積ませることが理想的な選択肢となるかもしれない。
アルマダはCAベレス下部組織出身の選手で2018年にトップチームへ昇格。
今季、公式戦25試合に出場し5得点2アシストを記録するなど、着実な成長を見せている。
クラブとの現行契約は2023年まで残しているものの、今夏の移籍が有力と見られるが果たして。
マンチェスター・ユナイテッド
CAベレス・サルスフィエルド所属のFWティアゴ・アルマダ獲得に関心https://t.co/8Zjc6kEDbI— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) June 6, 2020