ASモナコ所属のMFトマ・レマル。今冬の移籍市場でアーセナルが獲得に動くようだ。
今夏の移籍市場でもレマル獲得に動き続けたアーセナル。
最後のオファーは9000万ポンドにも登ったが、、モナコが最後まで首を縦にふることはなく、あえなくマーケットが閉幕。
アーセン・ヴェンゲル監督は、いまだにレマルを高く評価しており、今冬にも再び交渉に本腰を入れることになるという。
現在、アーセナルはMFメスト・エジルとFWアレクシス・サンチェスの契約問題が残っている。
移籍金ゼロで売却を避けるべく、今冬に売却の方向で調整する一方で、後釜確保に尽力しているところだ。
金銭、そして戦力のダメージを限りなく小さくすべく、レマル獲得に動くこととなるだろう。
サンチェスには、マンチェスター・シティやパリ・サンジェルマン、エジルにはバルセロナやマンチェスター・ユナイテッド等が獲得に関心を示している。
アーセナルは、両選手のいずれかを売却した場合、レマル獲得に動くこととなるだろう。
注目の移籍金は、夏にオファーした9000万ポンドを下回ることが予想されている。