ACミランは、スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチと契約を延長することを発表した。
両者は新たに2023年までの1年契約を締結することで合意した。
2019年12月にミランに復帰以降、年齢を感じさせないパフォーマンスを披露し中心選手として活躍。
昨季、ミランに11シーズンぶりとなるスクデットをもたらした。
ミランとイブラヒモヴィッチの現行契約は2022年6月に満了。
昨季終了後に左膝前十字靭帯の再建、側部の補強、半月板の修復を行う手術を行い2022年内のプレーは絶望的で去就が注目されていた。
今季中に41歳を迎える大ベテランは、現役続行の意欲も高く新たに1年契約を締結し22-23シーズンもミランでプレーすることが決定した。
ACミラン
スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチと契約延長を発表
2023年までの1年契約で合意https://t.co/61tKBFkXrp— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 19, 2022