リヴァプール所属のFWモハメド・サラー。選手の代理人がイギリス入りし、クラブと新契約締結に向け動き始めたようだ。
先日、選手側が求める高額なサラリーがネックとなり契約交渉の停滞報道が伝えられたばかりのサラー。
リヴァプールは、今夏に複数の主力選手たち( DFフィルジル・ファン・ダイク、DFトレント・アレクサンダー=アーノルド、GKアリソン )と新契約を締結した。
これを受け、サラーの代理人が現地時間16日にイギリス入りしクラブと交渉。
報道によると週給50万ポンドとも言われる新契約締結に向け交渉がスタートすることになる。
サラーとリヴァプールの現行契約は、2023年まで。
すでに、レアル・マドリーがサラーの去就を注意深く見守っており、獲得のチャンスを窺っている現状にある。
リヴァプールとサラー代理人の接触で、契約交渉がどこまで進展を見せるかが今後の去就を占うことになりそうだ。
リヴァプール
モハメド・サラーと新契約締結に向け交渉へhttps://t.co/QDn9Stori9— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) October 18, 2021