アーセナルが、ボローニャ所属のDF冨安健洋を完全移籍で獲得することを発表した。
冨安とアーセナルは2025年までの4年契約を締結。この契約には1年間の延長オプションが付与されている。
アーセナルは、冨安獲得に移籍金1980万ポンドを支払うことになる。
近年最終ラインの弱体化と高齢化が危惧されていたアーセナル。
ミケル・アルテタ監督は、今夏の移籍市場で最終ラインの強化を目論んでいた。
複数の選手をリストアップし、最終的に獲得することになったのがセリエAで着実にステップアップを続けていた日本代表DFだった。
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ボローニャ所属のDF冨安健洋獲得を発表https://t.co/nasOBEKz4u— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) September 1, 2021