ヴォルフスブルクのシュミット監督が辞任へ

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 ヴォルフスブルクを率いるマーティン・シュミット監督。クラブは、シュミット監督に辞任を発表した。

 

 

 

 

 クラブのオラフ・レッベSDはシュミット監督の辞任に対し、次のようなコメントを残した。

 

「 マーティン・シュミット監督が辞任を申し出てきた。我々は彼と目標である残留を達成できると確信していたが、彼の決断を尊重した。クラブにとって最適な監督だっただけに残念だ 」

 

 シュミット監督の辞任で、ヴォルフスブルクは今季2度目の監督交代を余儀無くされた。
 新体制へと移行後、リーグ戦で19試合を終えわずか5敗。しかし、勝利数もわずか3と結果を残すことができずにおり、現在リーグ14位に位置している。

 

 ヴォルフスブルクは、今季2部リーグ降格の危機に瀕している。一刻も早く1部リーグ残留を決めるためにも、新監督招聘に力を入れることとなりそうだ。

 

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