ヴォルフスブルクを率いるマーティン・シュミット監督。クラブは、シュミット監督に辞任を発表した。
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ヴォルフスブルク、シュミット監督が辞任…今季2度目の監督交代▼記事はこちらhttps://t.co/M5VQoB7Lq7
■編集部より
「シュミット監督は昨年9月にヨンカー前監督の後を引き継ぎ、チームを指揮していました」 pic.twitter.com/ZmNcRQgE60— サッカーキング (@SoccerKingJP) February 20, 2018
クラブのオラフ・レッベSDはシュミット監督の辞任に対し、次のようなコメントを残した。
「 マーティン・シュミット監督が辞任を申し出てきた。我々は彼と目標である残留を達成できると確信していたが、彼の決断を尊重した。クラブにとって最適な監督だっただけに残念だ 」
シュミット監督の辞任で、ヴォルフスブルクは今季2度目の監督交代を余儀無くされた。
新体制へと移行後、リーグ戦で19試合を終えわずか5敗。しかし、勝利数もわずか3と結果を残すことができずにおり、現在リーグ14位に位置している。
ヴォルフスブルクは、今季2部リーグ降格の危機に瀕している。一刻も早く1部リーグ残留を決めるためにも、新監督招聘に力を入れることとなりそうだ。