ユヴェントスは、クラブに所属のGKヴォイチェフ・シュチェスニーと新契約を締結したことを発表した。
両者は新たに2024年までの契約延長で合意。
2017年夏にアーセナル からユヴェントスへ新天地を求めたシュチェスニー。
移籍初年度こそ、ジャンルイジ・ブッフォンの控えを務めたが、翌シーズンからスタメンのポジションを確保。
リーグ連覇に大きく貢献するなど高パフォーマンスを披露。
今季、公式戦22試合に出場し8試合のクリーンシートを達成し、昨年夏に復帰したブッフォンとのポジション争いでも大きくリードする。
ユヴェントスとの新たな契約にサインしたシュチェスニーは、次のようなコメントを残した。
「 僕はこれまでファンが与えてくれたすべての事に感謝している。そして、僕はこのクラブのために常にベストを尽くすことを約束するよ 」
今夏の移籍市場でビッグネーム獲得が噂されるユヴェントス。
シュチェスニーとの契約延長は、これまでの補強の噂をすべて消し去る事になるのか注目。
ユヴェントス
GKヴォイシェフ・シュチェスニーと契約延長を発表
2024年までの新契約で合意https://t.co/tOEXgKwbgq— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) February 12, 2020