バイエルン・ミュンヘン所属のFWロベルト・レヴァンドフスキ。今夏にバイエルン退団が噂されレアル・マドリーやパリ・サンジェルマン、マンチェスター・ユナイテッドと言ったクラブが争奪戦を繰り広げている。
熾烈を極めるレヴァンドフスキ争奪戦にチェルシーが参戦することを明らかにした。
チェルシーがレヴァンドフスキ獲得争奪戦に名乗り!今夏の獲得に注力
https://t.co/DDkbwzTDqH— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) March 2, 2018
レヴァンドフスキは、先日パリ・サンジェルマン所属のFWネイマールを顧客に持つピニ・ザハーヴィ氏を招聘。
これにより移籍報道が一気に加熱し、同選手は新天地に意中のクラブであるレアル・マドリーへの移籍を希望。
だが、FWズラタン・イブラヒモビッチ退団が濃厚なユナイテッドや、FWエディンソン・カバーニ移籍が有力なパリSGがレヴァンドフスキに熱視線を注ぎ、争奪戦を繰り広げている。
そんななかレヴァンドフスキを口説き落とそうとしているのがチェルシーだ。
今冬の移籍市場で前線の基準点となるCFの獲得に動いたチェルシー。
アーセナルからFWオリヴィエ・ジルーをレンタル契約で獲得したものの、同選手はチェルシーで結果を残すことができていない。
FWアルバロ・モラタとコンビを組むことができ、ポジションを競える選手の獲得を求めているチェルシーにとって、レヴァンドフスキは理想的な人材だ。
去就が注目されるレヴァンドフスキ。果たして、今後どのような道を歩むこととなるのか注目が集まりそうだ。