バルセロナは、ロナルド・クーマン新監督就任を発表した。
19-20シーズンを無冠で終えキケ・セティエン監督をわずか半年で解任。
新監督人事を急いでいたバルセロナは、クラブOBでオランダ代表監督を務めていたクーマン監督と接触。
バルセロナとクーマン監督は2022年までの2年契約締結を発表。
クーマン監督は、任期途中でオランダ代表を離れることとなり、オランダサッカー協会を通じて次のようなコメントを残している。
「 オランダ代表の監督になれたことは光栄だった。この2年半、オランイェで成功するために、私はできる限りのことをしてきた。その間に達成したことに誇りを感じている。オランダ代表には素晴らしい未来があると確信している。バルセロナが私の夢のクラブであることは誰もが知っている。監督になれたことは、とても特別なことだ 」
過去にもバルセロナ指揮官就任が噂されてきたクーマン監督。
古巣を立て直すべく新監督として古巣復帰を果たしたクーマン監督の手腕は果たして。
バルセロナ
ロナルド・クーマン監督就任を正式発表https://t.co/qzrRTPyAJD— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 19, 2020