ドルトムントが守備陣の補強に着手か。
ターゲットはレバークーゼンに所属する身長194cmのドイツ代表CBジョナタン・ターだという。https://t.co/7xX7APBEBe pic.twitter.com/iswY5oSxfG
— フットボールチャンネル⚽️ (@foot_ch) March 20, 2018
レヴァークーゼン所属のDFジョナタン・ター。ボルシア・ドルトムントがジョナタン・ター獲得に関心を示しているようだ。
今季、リーグ第27節を終了した時点で33失点を喫し、リーグ第3位と苦しい戦いを強いられるドルトムント。
DFマッツ・フンメルスをバイエルン・ミュンヘンに売却して以降、CBの補強に精彩を欠いているドルトムントは、この夏最終ラインにメスを入れるべく、ジョナタン・ターをターゲットにしているようだ。
とはいえ、同選手はクラブと今年2月に2023年までの延長で契約更新したばかり。
だが、ドルトムントはジョナタン・ターに設定されている2500万ユーロの契約解除金を支払ってでも獲得に乗り出そうとしている。
今季、公式戦28試合に出場するジョナタン・ター。クラブの好調を最終ラインから支えるパフォーマンスを披露している。
今冬にクラブの首脳陣を大きく裏切ったDFマルク・バルトラを売却し、マヌエル・アカンジを獲得。
CBの実質的な戦力は3選手のみとクラブを率いるペーター・シュテーガー監督も、ベストなコンビを構築できずにいる。
クラブ首脳陣は、レヴァークーゼンと新契約を締結したばかりのジョナタン・ターを移籍金満額を支払い獲得に乗り出すこととなるのだろうか?