レアル・マドリー所属のMFマルティン・ウーデゴール。当初の契約通りレアル・ソシエダへレンタル契約でプレーすることになりそうだ。
今季、ソシエダで大きな飛躍のシーズンを過ごしたウーデゴール。
マドリーで主力を務めるルカ・モドリッチが負傷の影響などもありパフォーマンスが低下したこともあり、世代交代も視野に入れ来季ウーデゴールがクラブのトップチームに帯同するのではないかと伝えられてきた。
だが、新型コロナウイルス感染拡大の影響でリーグ戦中断以降、モドリッチが復調。
全盛期を取り戻したかのようアンプレーを披露し、34歳ながら健在な存在感を披露し今季のリーグ優勝に大きく貢献。
今夏の移籍市場でモドリッチ移籍が噂されていたものの、自らのプレーで噂を消し去り主力として君臨する予定。
モドリッチの活躍により、マドリーはウーデゴール復帰のタイミングを改めて見直すこととしたようだ。
マドリーは、ウーデゴールを高く評価し将来の中心選手として活躍することを期待。
マドリー復帰のタイミングを見定めている模様で、来季の復帰の可能性は極めて低くなった模様。
これにより、ウーデゴールはソシエダで再びプレーすることとなりそうだ。
レアル・マドリー所属のMFマルティン・ウーデゴール
来季もレアル・ソシエダでプレーか?https://t.co/Xa2ORv3eCh— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 3, 2020