レアル・マドリーとMFルカ・モドリッチの両者の間で、契約延長に向けた交渉が進められているようだ。
マドリーとモドリッチの現行契約は今季終了まで。
今季も圧巻のパフォーマンスを披露するモドリッチを高く評価するマドリーは、契約延長に向けた交渉をスタートさせた。
報道によると、マドリーが新たに用意した条件は2023年までの1年間の延長。
2012年夏にトッテナムからマドリーに加入したモドリッチ。
ここまで公式戦402試合に出場し28得点64アシストを記録。
チャンピオンズリーグ3連覇、リーグ優勝を経験するなどクラブへの絶大な貢献度は高く評価されている。
限界説が囁かれる年齢に達したものの、未だ好パフォーマンスを披露し続けており、向こう数年は現在のパフォーマンスを維持できるのかもしれない。
マドリーでの引退を懇願するモドリッチ。
モドリッチ側が複数年契約を望まない限り、今回の契約延長交渉は滞りなく行われると予想するが果たして。
レアル・マドリー
ルカ・モドリッチと契約延長へ
2023年までの延長が近づくhttps://t.co/PUrdLQnUTd— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) November 15, 2021