ルカ・モドリッチを売却? リヴァプールと契約満了をエムレ・ジャン獲得を画策、マドリーは今夏にモドリッチの後継者獲得に注力https://t.co/rxa0egvgDr
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) March 20, 2018
レアル・マドリー所属のMFルカ・モドリッチ。アーセナルがモドリッチ獲得に関心を示しているようだ。
今夏の移籍市場でモドリッチの後継者探しに注力するマドリー。
今季終了後にリヴァプール退団が濃厚とされるMFエムレ・ジャン。
移籍金ゼロで獲得することができるジャンの去就には多くのクラブが獲得に関心を示している。
なかでも、ユヴェントスとマドリーが獲得に関心を示しており、その動向を注視しているとも言われている。
そんななか突如として浮上したのが、マドリーがジャンを獲得しチームの中心選手であるモドリッチの売却説だ。
一説によると、モドリッチとジャンのプレーポジションが重複するため、ジャンの出場機会の確保を目指しモドリッチ売却を検討しているとのこと。
これを狙い、低迷続きのアーセナルが中盤のテコ入れにモドリッチ獲得を指名したとされている。
だが、この報道は杞憂に終わるだろう。
マドリー首脳陣は、32歳を迎えたモドリッチは向こう数シーズン戦力として計算しており、売却という選択肢はない。
今夏の移籍市場では、モドリッチの後継者を担う選手の獲得に注力すると言われている。
ジャンは、理想的な逸材かもしれないがピッチ内外から重度のプレッシャーを受ける伝統的なクラブであることを考えると、モドリッチの後釜として加入し経験を積むことが必要か?
これらのことを考えると、アーセナルがモドリッチを獲得できる可能性は限りなく低いと考えるが、移籍マーケットの世界では何が起こり得るか未知数であり、今後の動きに注目していきたいところだ。