アトレティコ・マドリー。
ロシア・ワールドカップで活躍のDFリュカ・エルナンデスの契約解除金変更へ。1億5000万ポンドに設定し、
同選手獲得を目指すマンチェスター・ユナイテッドを牽制へhttps://t.co/RppwdbtrwJ— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) September 9, 2018
アトレティコ・マドリー所属のDFリュカ・エルナンデス。
左サイドバックの補強を目指すマンチェスター・ユナイテッドがリュカをリストアップしている。
ロシア・ワールドカップでフランス代表の大会優勝に大きく貢献し注目を集めたリュカ。
MFアシュリー・ヤングの現役引退が近づき、DFルーク・ショーのパフォーマンスに納得していないジョゼ・モウリーニョ監督は同ポジションの補強を熱望。
左サイド、そしてセンターバックとしてプレー可能なエルナンデスはモウリーニョ監督好みの選手。
昨季リーグ戦で27試合に出場しチームの最終ラインを支える活躍で次世代の中心選手として期待している。
エルナンデスのこれまでの活躍を高く評価するアトレティコは、同選手売却の選択肢は一切ないという。
他クラブからの関心をよそにクラブは契約解除金の設定額を1億5000万ポンドに変更。
ディフェンスの選手には破格の金額を設定しユナイテッド移籍を断固として拒否する姿勢をあらわにしている。