リバプール、新CB候補にコナテを指名へ!すでに個人合意済との報道も

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 RBライプツィヒ所属のDFイブラヒマ・コナテ。リバプールがコナテ獲得で個人合意を締結したようだ。
 今夏の去就が注目されていたコナテ。

 

 今季、最終ラインに多くの負傷離脱者を抱えたリバプールが、早くから同選手の去就に関心。
 報道によると、リバプールはコナテへ2026年までの5年契約のオファーを提示し個人合意に至ったという。

 

 今後、クラブ間の交渉に移行することになるが、ライプツィヒが設定する3500万ユーロの契約解除金満額を支払う予定で交渉を進めていくことになる模様。
 2017年夏にソショーからライプツィヒへ新天地を求めたコナテ。

 

 U-21フランス代表にも名を連ねる将来が大きく期待された若手選手。
 特筆すべきは193cmという長身に加え、高いアスリート能力を誇るCBだということ。

 

 リバプールは、長きに渡りDFフィルジル・ファン・ダイクの理想的なパートナーを探し続けてきた。
 今季、ファン・ダイクを初め、DFジョー・ゴメスなど最終ラインを務める選手が次々と負傷離脱。

 

 今冬の移籍市場で最終ラインを緊急補強を行ったものの、問題を解決できず失点の山を築いた。
 今夏の移籍市場で守備力の強化をメインテーマとしリサーチを続けてきたが、兼ねてから獲得に関心を示していたコナテをチームに加えることを決断したようだ。

 

 

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