バルセロナ所属のFWリオネル・メッシ。クラブは契約延長に向け交渉を続けており、メッシの現役引退させるよう考えているようだ。
2017年6月にバルセロナと2021年まで契約を合意したメッシ。
だが、クラブのオスカル・グラウCEOはメッシと終身雇用を締結するために、新オファーを提示する可能性を示唆した。
今夏にマンチェスター・シティがメッシ強奪を画策。
今後もシティがメッシ引き抜きを画策しているこのタイミングで、バルセロナ側が新たな一手をうとうとしている。
なによりバルセロナを奮い挙げたのが、パリ・サンジェルマンがネイマールを2億2200万ユーロという途方もない資金で引き抜いたことだ。
もはや、1~2億ユーロ程度の契約解除金では、世界屈指のプレイヤーを引き止めることは困難。
これらの状況を受け、バルセロナはメッシに対し“ 終身雇用契約 ”のオファーを提示するよう準備を進めている。
すでに、クラブはMFアンドレス・イニエスタと同様の契約を提示し契約を合意。
バルセロナは、イニエスタの例になぞりメッシと障害契約を締結することを画策しているが果たして。