躍進のRBライプツィヒを支えたハーゼンヒュットル監督がクラブ退任へhttps://t.co/OqatDJC6K0
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 19, 2018
RBライプツィヒを率いるラルフ・ハーゼンヒュットル監督。
突如、クラブ側が指揮官と契約解除することを発表した。
昨季、ブンデスリーガ初挑戦ながらクラブをリーグ2位に押し上げることに成功。
今季も限られた戦力でチャンピオンズリーグとの二足のわらじに苦しみながらもリーグ6位と結果を残した。
先日、バイエルン・ミュンヘン指揮官候補にリストアップされた名将。
クラブとの現行契約は2019年まで残されていたものの、クラブ首脳陣と指揮官が会談を行い、早期契約解除を決断。
契約解除の正式な理由は明らかにされていないものの、一部のメディアでは中長期的な視点に立ちチーム運営を行う上で必要なプロジェクトであったと伝えている。