インテル、バルセロナからラフィーニャ買取へ、交渉をスタートともhttps://t.co/9FKpMosyyi
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) April 27, 2018
今冬にレンタル契約でバルセロナからインテルへ移籍しているMFラフィーニャ。
インテルのピエロ・アウジリオSDがラフィーニャの買取に向けバルセロナと交渉をスタートさせる方針出るという。
インテルとバルセロナの契約には、今季終了後に3500万ユーロの移籍金を支払うことでラフィーニャを買い取ることができるオプションが付与されているという。
だが、インテルにとってこの価格は高嶺の花だ。
FFPを睨みながら戦力補強を画策するインテルは、ラフィーニャを完全移籍で獲得を目指している一方で、買い取り価格の減額もしくはレンタル期間の延長を模索しているという。
冬にインテルへ加入以降、13試合に出場するラフィーニャ。
インテル移籍後、試合勘が鈍っていると評価され、これまで周囲が期待するだけのパフォーマンスを披露することはできていない。
だが、インテル首脳陣はそのポテンシャルは高く評価しており、この夏の完全移籍を求めているようだが果たして。