パリ・サンジェルマン所属のMFラッサナ・ディアラ。報道によると、今季途中に現役引退を検討しているようだ。
2018年1月にパリSGへ加入したL・ディアラ。
今季、公式戦4試合のみの出場にとどまっている。
クラブとの現行契約は今季終了後に満了を迎える予定だが、早ければシーズン途中の引退の可能性も報じられている。
「 ラッサナ・ディアラはプロキャリアを終了し、間も無くプロ生活に終止符を打つ 」
現地メディアは、こう伝えた。
同選手は、数ヶ月前から現役引退の意思をクラブに伝えているとの報道もあり去就が注目されている。
L・ディアラには、パリSGからフロント入りの要請。
ASモナコなど複数のクラブからオファーも受け取ったとのことだが、選手はこれらを全て拒否。
現役引退後は、自らが経営する飲料メーカーに専念し事業拡大を目指しているというが。
パリ・サンジェルマン所属のMFラッサナ・ディアラ
現役引退を検討https://t.co/DWA6EoNn24— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 8, 2019