レンタル移籍を繰り返すリヴァプール所属のMFラザル・マルコヴィッチ。
オリンピアコス、スタンダード・リエージュが獲得に関心?https://t.co/K97ard5hv7— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 28, 2018
リヴァプール所属のMFラザル・マルコヴィッチ。
クラブを率いるユルゲン・クロップ監督の構想から外れたことで、今夏の移籍が近づいているようだ。
報道によると、マルコヴィッチの去就にオリンピアコスとスタンダール・リエージュが獲得の可能性を模索している様子。
2014年夏にベンフィカから2000万ポンドの移籍金でリヴァプールへ加入したマルコヴィッチ。
プレミアリーグ初挑戦は、大きな失敗に終わりトップチームでの出場機会を得ることができず。
リヴァプール加入後、レンタル移籍を繰り返し昨季はU-23チームの試合にのみ出場。
昨冬、アンデルレヒトへレンタル契約で加入するなど、苦しいキャリアを歩んでいる。
マルコヴィッチは、現在アメリカで行われるプレシーズンツアーに帯同しているものの、クロップ監督の構想には含まれていない。
クラブが設定する1600万ポンド程度のオファーがお届けば、売却に踏み切るとみられている。