インテル所属のFWラウタロ・マルティネス。近い将来、バルセロナへの移籍が実現することになるかもしれない。
今夏の移籍市場でもFWルイス・スアレスの代役確保に強い関心を示したバルセロナ。
その中、マルティネスが新たに補強リストにリストアップされたこともあり一気に注目が。
現地時間2日に行われたチャンピオンズリーググループステージのインテルとバルセロナの一戦で、得点を挙げたマルティネスが来夏の移籍市場に向けた補強リストの上位に躍り出ているのではないかと伝えられている。
2018年夏、インテルへ新天地を求め着実な成長を遂げるマルティネス。
今夏の移籍市場でもバルセロナは、スアレスの控えとしてマルティネス獲得に動いていた経緯がある。
バルセロナがマルティネスを高く評価していることは間違いない。
絶対的エースであるリオネル・メッシとも同郷の間柄であり代表選で共演しており、獲得となればメッシは歓迎することになるだろう。
長年課題とされてきたスアレスの代役候補の獲得。
これまで複数の選手がリストアップされ、中には数選手の獲得に動いたこともあったがことごとく失敗。
ただ、加齢の影響もありスアレスは怪我のリスクを抱えながら長いシーズンを戦い続ける必要があることをクラブはリスクとして感じている。
インテルでの将来が大きく期待されるマルティネスだけに、移籍交渉は簡単に進まない可能性もある。
バルセロナは、いつ、どのタイミングでマルティネス獲得に動くことになるのかが最大の焦点となるかもしれないが果たして。
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インテル所属のFWラウタロ・マルティネス獲得に関心https://t.co/B8yHZhdru0— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) October 3, 2019