フラムが注目銘柄のセセニョンと契約延長へ動く

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 フラム所属のDFライアン・セセニョン。今夏の移籍市場で多くのビッグクラブから注目を集めたセセニョン。
 そのプレースタイルから、レアル・マドリー所属のFWギャレス・ベイルと酷似していることから“ ニュー・ベイル ”と称されるほどの逸材である。

 

 この夏の移籍は実現しなかったものの、未だ注目銘柄の一人であるセセニョンだが、クラブが現行契約延長に向け動き始めているようだ。
 両者の現行契約は2020年まで。

 

 ただ、フラムはU-19イングランド代表にも名を連ねる若き逸材をできるだけクラブにとどめたいと考えており、長期契約の締結を検討しているようだ。
 今季、セセニョンは初挑戦のプレミアリーグで9試合に出場し1得点を記録するなど好調をキープ。

 

 将来有望株のセセニョンだが、果たしてクラブと契約を延長することになるのか注目が集まりそうだ。
 なお、セセニョンの去就にはかつてベイルが在籍したトッテナムが長きにわたり獲得に関心を示していると言われているが。

 

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