レヴァークーゼン所属のDFヨナンタ・ター。アーセナルがター獲得に関心を示しているという。
今季、脆弱な最終ラインが大きな弱点として露呈するアーセナル。
ミケル・アルテタ監督は、シーズン終了後のテコ入れに注力しており新たなCBの補強を希望。
複数の選手がリストアップされるなか、新たにターをリストアップしたようだ。
レヴァークーゼンで中心選手として活躍し、ドイツ代表でもプレー経験のある23歳のDF。
アーセナルは、同選手の大きな将来性を高く買っている模様。
レヴァークーゼンとターの現行契約は2023年までの残しているものの、同選手に設定された契約解除金は4000万ユーロと比較的安価。
今夏の獲得に向けリストアップしている模様。
なお、アーセナルはターの他にもRBライプツィヒ所属のDFダヨ・ウパメカノ獲得にも関心。
CBの補強に動くことは確定のようだが、どの選手を獲得することになるか注目。
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レヴァークーゼン所属のDFヨナタン・ター獲得に興味https://t.co/AxXCxrHaUF— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) February 20, 2020