突然の指揮官退任で焦るRBライプツィヒ。
新監督にラルフ・ラングニックSDを指揮官と兼務させることを正式発表https://t.co/7ib3HDD6Sa— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 9, 2018
ライプツィヒにとって、新シーズンはつなぎの監督を必要としている。
19-20シーズンから、現在ホッフェンハイムを率いるユリアン・ナーゲルスマン監督就任が決定している。
現在、指揮官の席は空席。大物指揮官招聘が理想だが、1年というつなぎの監督を引き受ける人材は皆無だ。
そのため、クラブでスポーツディレクターを務めているラルフ・ラングニック氏を新監督就任が決定した。
なお。ラングニック監督は、スポーツディレクターを兼務することも同時に発表されている。
ドイツ2部リーグから昇格後、奇跡の戦いを披露しリーグ上位に位置するライプツィヒ。
ラングニック新監督に求められるものは、クラブを現状の位置にとどめることだろう。
この夏に大きな動きがなければ、戦力は整っている。
残すは、指揮官の手腕だけか?
ライプツィヒは、ラングニック新監督のもとで新シーズンどのような戦いを披露することとなるのか注目が集まりそうだ。