マンチェスター・ユナイテッドの監督人事が加速している。
報道によると、次期指揮官候補にRBライプツィヒを率いるユリアン・ナーゲルスマン監督が新たにリストアップされているとのこと。
今夏、ユナイテッドと正式契約を交わし正指揮官に就任したオーレ・グンナー・スールシャール監督。
大きな期待が寄せられた今季、リーグ8節を終了し2勝3分3敗の12位と低迷。
現状打開が期待されるスールシャール監督だが、復調の兆しが見えない場合、シーズン途中に解任される可能性がある。
メディアでは、後任人事を盛んに報じており、昨季までユヴェントスを率いていたマッシミリアーノ・アッレグリ氏が最有力候補ではないかとの報道もあるくらいだ。
そんななか浮上したのが、今季からライプツィヒの監督に就任したナーゲルスマン監督だという。
32歳の青年監督であるナーゲルスマン監督だが、今季ブンデスリーガで第7節終了時点で4勝2分1敗で4位と良いポジションにつけている。
ドイツ国内では将来の名将候補の一人として大きく期待されている逸材。
果たして、ユナイテッドは若き指揮官を引き抜くことになるのか注目。
マンチェスター・ユナイテッド
新監督候補にRBライプツィヒを率いるユリアン・ナーゲルスマン監督をリストアップへhttps://t.co/K5M6dr2qVh— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) October 9, 2019