ミラン化が進むモンツァ
新指揮官にクリスティアン・ブロッキ氏就任へhttps://t.co/XFDngEOZS2— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) October 23, 2018
先日、元ACミランの名誉会長であるシルヴィオ・ベルルスコーニ氏が会長を務めるセリエCのモンツァ。
今季、セリエCで8試合を終了した時点で3勝3敗2分で勝ち点11。
グループBで10位に位置するモンツァだが、新体制移行後勝ち星から遠ざかっている。
これを受け、クラブ首脳陣はマルコ・ザッファローニ監督の解任を決断し、新監督にミランOBで2016年にトップチームを率いた経験を持つクリスティアン・ブロッキ氏を新監督に招聘することを決定した。
ベルルスコーニ氏は、モンツァを自身が望むクラブチームへ押し上げるべく、あらゆる手を尽くしている。
向こう2シーズンでセリエA昇格を目指しており、まずは指揮官交代を決断し新たな一歩を踏み出したところだ。