マンチェスター・ユナイテッド所属のFWマーカス・ラッシュフォード。バルセロナがラッシュフォードの獲得を狙っているようだ。
バルセロナ
マンチェスター・ユナイテッド所属のFWマーカス・ラッシュフォード獲得に関心
長期契約締結目前との報道もあるがhttps://t.co/XRm0wS64CE— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) February 22, 2019
現在、ラッシュフォードとユナイテッドの間で契約延長に向けた交渉が進められている。
報道によると、契約期間は2025年までの6年間の長期になると予想されている。
この交渉が成立した場合、事実上引き抜きは不可能な状況になることは間違いなく、獲得を望むクラブは新契約締結前に強奪を実現させておきたいところだ。
そんな中、いち早く動きを見せたのがバルセロナだ。
バルセロナは、ラッシュフォードがユナイテッドとの新契約にサインする前に移籍交渉をまとめ上げたいと考えている様子。
ただ、交渉は簡単には進まないだろう。
仮に、ラッシュフォードが移籍することとなれば、ユナイテッドは1億ユーロの移籍金を要求すると伝えている。
さらに、ラッシュフォード自身ユナイテッドでの生活に何ら不満を感じておらず、下部組織から続けて在籍するクラブに一定の居心地の良さを感じている。
契約延長交渉の際、『 クラブ残留を熱望する 』コメントを残していることから獲得には、タフな交渉が強いられることは間違いない。
ユナイテッドとの契約延長は事実上確定したと言っても言い過ぎではない現状を受け、バルセロナは破格の移籍金を投資しラッシュフォード獲得に動くこととなるのだろうか？