長きに渡る負傷の影響から戦列を離れていたボルシア・ドルトムント所属のFWマルコ・ロイス。今夏の移籍市場でドルトムント退団が報じられた。
マルコ・ロイス、今夏にドルトムント退団か?新天地はプレミア方面で調整中https://t.co/89FzMqHL29
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) March 2, 2018
報道によると、今季前半戦を負傷の影響などで完全に棒に振ったマルコ・ロイス。
だが、戦列に復帰後2試合で2ゴールをマークするなど完全復活をアピールしているところだ。
好調ロイスを獲得すべく、欧州のビッグクラブが獲得の可能性を探している。
ロイスには、トッテナムとACミランが獲得に向け熱心に勧誘を続けている。
ドルトムントの下部組織出身選手ながら、トップチームでポジションをつかむことができずボルシアMGへ新天地を求めた。
2012年にドルトムントへ復帰。ドルトムントでの好パフォーマンスで攻撃陣の主力として活躍している。
ロイスとドルトムントの現行契約は2019年に満了を迎える。もし、仮に売却という選択肢を取るようなことがあれば、今夏が最有力だ。
だが、ロイスを高く評価するドルトムントが、簡単に手放すことは漫画絵にくいのであるが。